【絶賛】就職活動中

なんとなく就活

 12月から4月まで就活がめんど…研究中心の生活を送っていました。
 4月にマターリSI系の企業廻ってたんですが、なーんか違うなと思い業界を変えてみることに。なんか、今、タブレットとかクラウドとか変革期らしく、企業の上の方の人たち&人事の人たちは、新しいものをどんどん取り入れていきたいって気持ちがあるらしい。どこのIT企業からもそういった上昇志向を感じた。でも、SI系の某会社なんかは社員面談で話した内容が「上がなんか言ってるけど、そういう革新についてくのめんどくせーわ」っと言った回答だった。無駄にワクワクしていた自分としては内心つまんなさそうな会社だなぁと思ってしまった。そのあとも数社廻ってみたが、どこの会社も昨今のSEイメージダウンを受けてか、ホワイトさアピールが半端なく、学生もそのあたりをよりどころとしている感じだった。
 5月現在は趣向を変えてweb・オープン系で就職活動してみることに。僕自身、情報系の人間ではないのだが、物理系の数値計算や社会科学系の授業でシミュレーションをするのでプログラムを書くわけです。ただ、職業準備としての勉強ではなくって、あくまで研究なのでやることが全然違う。そもそも周りの連中はコードなんて書かない。コード書かない人がSE,SIerになっていくのを見ると、どうやら自分はもっと違う仕事をやれるんじゃないか、そう思うようになった。

  • 業界研究ってなにすればいいんだろ

 業界研究ってやる必要あると思うんですけど、自分はあんまり積極的に今までやってませんでした。どうしても学校での研究内容の方が高尚な内容のような気がして馬鹿にしがち。でも、web系はフランクな業界紹介+作ってあそぼ的なノリの本があるようだ。ふむふむ。もっと言語や開発の工程について知っておいたほうがよいようだ。

Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)

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Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus)

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 ただ、やっぱりなってみないことには実感わかない気がするなぁ。